皆さん、こんにちは!
今回はポジポジ病の**「重篤ステージ入り」を見分ける決定的なサイン**についてご紹介します。
それは…トレード時に、声が出るようになったらアウトです。
「よし、ここで買いっ!おりゃっ!」
「お願いしまーす、下がってくださーーーいっ!」
「くっ…!損切りっ!…すいませんでしたっ!!」
——もしこれ、心当たりあるなら、今すぐ入院をおすすめします(ポジポジ病院へ)。
1. 声が出る=感情が出ている
ポジるときに「おりゃ!」とか「いっけぇぇぇ!」が出てしまう人、それ、感情です。
完全に、チャートじゃなくて己のテンションでトレードしてます。
そしてそのテンションに合わせて、ロットも無駄に跳ねがちです。
逆に決済時には…
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「ちょっとでいい、もうちょっとで…」
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「…せめて建値に…」
もう、チャートに祈ってる時点で負けてます。
FXは宗教じゃありません。お祈りではなく、計画でやりましょう。
2. 掛け声トレーダーのあるある症状
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マウスを押す瞬間、気合いの声が出る
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「押すなよ?絶対押すなよ?…ポチィィ!」
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損切り時に叫ぶ
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「ごめんなさいって言ってるだろぉぉぉ!」
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チャートに話しかけてる
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「…いや、今そこで止まったら意味わからんて…」
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なお、これを周囲に聞かれている可能性があるという二次被害にも注意が必要です(特に在宅ワーカー)。
3. 声が出そうになったら試したい対策
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トレード中は口にガムテープ(冗談です、たぶん)
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「しゃべるなルール」導入:話したら即チャート閉じる
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トレードごとに「実況コメント」をメモに書き出す
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視覚化することで、自分のメンタルのブレが見えるようになります
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まとめ
ポジるときに「おりゃ!」が出たら、それはもうチャートと真剣勝負してるふりをした感情の暴走です。
冷静さは画面の外に置き忘れ、精神は戦国武将。
これでは勝てるわけがありません。
ポジポジ病が重症化する前に、まずは声を飲み込み、次にポジションも絞りましょう。
静かなるトレードに、勝機は宿る。(これ、病院の標語にしたい)
でも、ときには楽しくやることも大事ですよ!


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