ポジポジ病院通信 第二十六回:病魔の影は遺伝から?

 

皆さんこんにちは!

今回はちょっと視点を変えて、**「ポジポジ病のルーツは我々のDNAにあるのでは?」**という深掘り(という名の妄想)回です。

「なんでこんなにポジりたくなるんだ…」
「手が勝手にポチる…」
「気づいたら画面開いて指が宙に浮いてる…」

そんなあなた、もしかしてご先祖様のせいかもしれません。

● 日本人、昔からギャンブル大好き民族説

遡ること江戸時代——
庶民の娯楽といえば?

そう、「丁半博打」!
サイコロ2つ、奇数か偶数か。それだけ。
でもそこに全てを賭ける男たちがいた。

そして現代、我々はロウソク足の上下と、レートの末尾1桁に魂をかけてポチっている。

…進化してません。むしろ画面がきれいになっただけ。

● おみくじ=ギャンブル説

「今年こそ大吉が出る気がする!」
「末吉!?いや、これは引き直し案件!」

そう、おみくじに“ナンピン”する人種。それが我々。
内容も冷静に読むとけっこう為替っぽい:

  • 「勢いで動くな」

  • 「待てば好転する」

  • 「焦ると損あり」

もはやこれ、相場格言です。

● くじ引き、ビンゴ、占い——全部ギャンブルの香り

  • 商店街のガラポン → ルーレット

  • ビンゴ大会 → エントリーとエグジットを見極める緊張感

  • 血液型占い → 謎に“今日はトレード避けて!”とか書いてある

つまり、ギャンブルの香りに包まれて我々は育っているわけです。

● ポジポジ病は文化です(開き直り)

ここまでくると、ポジポジ病とはもはや「病」ではなく「民俗文化」なのでは…?
ご先祖様が賽子(さいころ)を振り、我々はチャートをポチる。
彼らが裏庭の賭場に行ってたように、我々はスマホのMT4アプリを開く。

時代は変われど、本能は変わらず。
ポジポジとは…日本人の魂なのかもしれません。

最後に、信じるか信じないかは、、、、(みなまでいわず)

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