皆さんこんにちは!
今回はちょっと視点を変えて、**「ポジポジ病のルーツは我々のDNAにあるのでは?」**という深掘り(という名の妄想)回です。
「なんでこんなにポジりたくなるんだ…」
「手が勝手にポチる…」
「気づいたら画面開いて指が宙に浮いてる…」
そんなあなた、もしかしてご先祖様のせいかもしれません。
● 日本人、昔からギャンブル大好き民族説
遡ること江戸時代——
庶民の娯楽といえば?
そう、「丁半博打」!
サイコロ2つ、奇数か偶数か。それだけ。
でもそこに全てを賭ける男たちがいた。
そして現代、我々はロウソク足の上下と、レートの末尾1桁に魂をかけてポチっている。
…進化してません。むしろ画面がきれいになっただけ。
● おみくじ=ギャンブル説
「今年こそ大吉が出る気がする!」
「末吉!?いや、これは引き直し案件!」
そう、おみくじに“ナンピン”する人種。それが我々。
内容も冷静に読むとけっこう為替っぽい:
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「勢いで動くな」
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「待てば好転する」
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「焦ると損あり」
もはやこれ、相場格言です。
● くじ引き、ビンゴ、占い——全部ギャンブルの香り
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商店街のガラポン → ルーレット
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ビンゴ大会 → エントリーとエグジットを見極める緊張感
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血液型占い → 謎に“今日はトレード避けて!”とか書いてある
つまり、ギャンブルの香りに包まれて我々は育っているわけです。
● ポジポジ病は文化です(開き直り)
ここまでくると、ポジポジ病とはもはや「病」ではなく「民俗文化」なのでは…?
ご先祖様が賽子(さいころ)を振り、我々はチャートをポチる。
彼らが裏庭の賭場に行ってたように、我々はスマホのMT4アプリを開く。
時代は変われど、本能は変わらず。
ポジポジとは…日本人の魂なのかもしれません。
最後に、信じるか信じないかは、、、、(みなまでいわず)


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