雨上がりの午後。
パソコンの前に座るあなたは、ふと窓の外に目をやる。
「……虹だ……!」
そして、なぜか思う。
「これはドル円、反転のサインでは?」
● もはや自然すら根拠にする
ポジポジ病が末期に差しかかると、
もはやチャートやテクニカル指標だけでは足りなくなる。
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雨→下落のサイン
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晴れ間→ブレイクアウトの気配
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虹→トレンド転換確定!?
そう、空模様を“環境認識”に取り入れ始めるのだ!
● 虹の色で判断し始めたらいよいよ危険
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赤が強い=リスクオン相場!
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青がきれい=円買い加速!?
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七色くっきり=ボラティリティ爆上がり!!
天候のバイアスを**“チャートより信じるようになったら即入院”**のサインである。
● あるある:日常を無理やりトレードに結びつける症状
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カラスが鳴いた →「ドル売り来るな」
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コンビニでレジが3人待ち →「待ちの局面!」
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神社の鐘の音 →「天井打ったわこれ」
この現象、正式には**「生活インジケーター錯覚症候群」**と呼ばれています(当院調べ)
● ご家族の証言
「本人は空を見て“今日はポジっていい日だ”とか言うようになりました…」
「お味噌汁の具でトレンド方向を占ってた時は本気で心配しました…」
いずれもポジポジ病の深刻な進行を示す兆候です。
● 処方箋:チャートを見よう(物理的に)
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チャート以外の“サイン”はただの現実逃避です
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虹が出たら写真を撮って満足するだけで終わらせましょう
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気圧とトレードを結びつけてはいけません(※一度やるとクセになります)
● まとめ
ポジる理由を**「チャートの外」に求め始めたら赤信号**です。
虹が見えたから反転する?
いえ、それはただの大気中の水滴の屈折です。
ドル円の反発はしてくれません。
ポジポジ病、最終段階は世界そのものがチャートに見え始める。
——あなたの周りに、
空模様とエントリーを連動させている人がいたら、
静かにチャート画面を開いてあげてください。
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