ポジポジ病院通信 第四十九回:レンジ相場でもおかまいなし?

 

● 動かない相場、うずく指

その日の相場――
全然動かない。

直近のボラティリティはスプレッドの範囲ギリギリ。
ちょっと動いたかと思えば、また元の位置に戻るだけ。

そんな退屈なチャートの前で、患者さんの指は落ち着かない。
「どうせこの幅で動くなら…天井と底を狙えば勝てる!」
そう、やらなくていい時ほどポジる理由を探してしまうのです。


● レンジの天井・底で逆張り!

天井っぽい所で売り、底っぽい所で買い。
数pips取れたと思ったら即反転。
損切りしたらまた逆方向へ。

そして気づきます。

「なんか…勝てないな…」


● 勝てない理由はシンプル

  • スプレッドがボラ幅に対して大きすぎる

  • 勝ったとしても利益はスプに吸収される

  • レンジ内はノイズに翻弄されやすい

  • 「天底狙い」がいつの間にか「ただの連射」に

レンジ戦法は、条件が整わないと手数料負け確定ゲームに早変わりします。


● まとめ

相場が動かない日もあります。
そんなときに無理やり天井と底を取ろうとすると、
勝ち負け以前に証拠金がジワジワ減るだけ

レンジでポジり続けるあなた――
それはもう、超ド級の末期症状かもしれません、、、

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