ポジポジ病院通信 第五十一回:余剰資金 = 負けても大丈夫 ではない!

 

● 余剰資金で投資するのが原則

FXをはじめとする投資は、余剰資金で行うことが大前提です。
生活に必要な資金や借入金で投資をすることは、リスクを過度に高め、人生そのものを不安定にしてしまいます。

「最悪ゼロになっても生活は続けられる」
──これが余剰資金の本来の意味です。


● 「負けてもいいお金」ではない

しかし注意すべきは、余剰資金=簡単に失っていいお金ではないということ。

余剰資金とは、あくまで「生活に直接響かない範囲の資金」であって、
努力して貯めた大切なお金には変わりありません。

たとえ失っても生活が苦しくならないとしても、
負け続ければ心は疲弊し、自己否定や後悔を積み重ねる原因になります。


● 余剰資金こそ“守る意識”を

「余剰資金だからいいや」と気軽に考えると、
冷静な判断が薄れ、ギャンブル的なポジションに走りがちです。

だからこそ、余剰資金を使うときほど「守る」意識が必要です。

  • 根拠のないポジションは持たない

  • 資金管理を徹底する

  • 失ったら悔しいと思える金額感を大切にする

この姿勢が、余剰資金を「未来につながる投資」に変えていきます。


● まとめ

余剰資金で投資することは大切ですが、
「負けてもいいお金」では決してありません。

それは努力の証であり、将来のために活かすべき資金です。
軽く扱えば、資金も気持ちもあっという間に消耗してしまいます。

どうか「余剰だからこそ大切にする」という意識を忘れずに、
今日のトレードに向き合ってください。

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